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萌えの死角


「みんな好みはバラバラ 人の数だけ萌えがある」


 エッセイです。表紙に惑わされて描き下ろしだと思うとちょっとがっかりするのでご注意。『文鳥様と私』を初めとして、エッセイ漫画にも定評のある今市子による、所謂「やおい」話の集大成です。

 今さんが二次元よりは三次元に萌える方らしいので、映画やドラマの話が多いです。あと今さん本人も書いているように年代が高めなので、所々ジェネレーションギャップを感じるところが出てきて困りました。ご存命でない俳優さんの話だとか、新しいものしか見ない、という方には理解し難い部分があるのは否めません。でも全体を通して今さんならではの見解を知ることが出来て、非常に面白いです。
 バレエや映画『ブロークバックマウンテン』、『王の男』からドラマ『相棒』、まさかのドラマCD『蟹工船』(まさかの今さんによるビジュアル化)まで、多岐に渡る今さんの萌えスペクトルが凝縮されています。今さんと意見が被るところが面白い程見つからず、笑ってしまいました。
 まだ連載中らしいので、欲を言うともう少し溜まってから出してほしかったです。少々値の張る感じは否めません。例の如く弱小誌らしいのであまり責めるのも可哀そうな気もしますが。

 目次の今さん版ユーリたちの美しさには目が飛び出るかと思いました。ありがとう。


(2009.3.12)
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