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咲くや、この花


「これだから、女は。」


 『左近の桜』二作目。高校三年生になった桜蔵の一年を追う形で物語は進行していきます。前作と比べて羽ノ浦氏が全くと言って良いほど出てきません。変わりに新たな登場人物が出てきてます。あと少々、キーパーソンであろう柾に重点を置き始めた感じ。ストーリーとしては桜蔵の置かれる状況がパターン化してきたかな、という不満があるものの(ただすぐに意識を失うことはある意味重要なことのようですね)、ちらほらと伏線が見えてきて更に続編が気になるところです。第12章で新たな展開も見せたので、今後に期待が膨らみます。

 一方、描写にはかなり「濃さ」が増し、より直接的な部分が多くなってきたように思います。ノーマルな人には更にオススメし辛くなってきました。文学としてはちょっと厳しい。


(2009.6.13)
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